バカの世界はいつだってn=1

ここは私の日記帳

おうえんだーん

一般論。

あくまで一般論なんですけど、「SNSで中傷された!」「ネットストーカーだ!」「リベンジポルノ的なサイバーハラスメントだ!」って訴えてる人がいるとするじゃないですか。

その主張をしている弁護士の方々が、自分の個人アカウントを持っているのに、わざわざ「応援団」みたい体裁のアカウントを取り直して、ネット上で「その理屈はおかしいのでは?」と指摘する人たちに「どこがおかしいか言ってみろ、言えないならそれは誹謗中傷で訴えられてもおかしくないぞ」と言って回ったとしたら、それって倫理的にはどうなんでしょうね。

いや、多分まず間違いなく法的には問題無いと思うんですよ。この例え話だと法の専門家である弁護士がやっている、という仮定ですし。

でもそれって、反社会勢力の人たちがシャツの袖から刺青ちらつかせながら「おう兄ちゃん、それ以上言うたらどうなるかわかっとんやろなぁ?」と凄むのと何が違うんですかね。

とはいえ、なんかこれまでの経緯からすると、本当は無関係の第三者があくまで義憤に駆られ活動している体裁でやらなきゃなのに、内部の人しか知り得ないような論拠で反論して馬脚を表しそう。もしそういうことをやっている人たちがいればね。