謎の中企業診断士
colabo擁護側がちゃんと反論しないので、再度書くけれど、行政での中小企業の補助金監査と中小企業支援。診断士としての中小企業支援の経験から小規模事業者の書類作成レベルは低くcolaboはむしろ優秀。NPOを活用するということは、そこを都がフォローするということ。@ShinHori1 https://t.co/PFQeay2PF7
— 竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル) (@the_last_leaf) 2022年12月11日
一般的に小規模事業者の書類作成レベルは低く、colaboはむしろ優秀なほう、とのことですが、必要なBSの開示を数年間行っておらず、泥縄式っぽく出してきたcolaboよりレベルが低い事業者って、いったいどういうレベルなんでしょう。
この状態の数値をして「会計的に不正はなく特に問題ない」と言い切った優秀な弁護団もそうなんですけど、なんか会計を舐めてませんか?
本来きちんとやらなければいけないものを、きちんとできていなかったらまずはごめんなさいですよね?
そして、「指摘を受けて確認したところ、これまで良いと思っていた処理に誤りがあることが多々見つかった。都にも指導を仰ぎながら訂正処理を行っている。今後は正しい会計処理を進めていく」とかならわかるんですよ。
じゃあ次は気を付けてね、で終わるかもしれないし、少なくとも一定数の外野はそれで納得させられると思うんですよね。
なのに、「わざとやったわけじゃないから不正じゃない」「都もこれで受け付けてて文句言っていないんだから問題ない」「ルール上ダメって書いていないからやっても問題ない」と強弁した挙句、それらの指摘をハラスメントだ!攻撃だ!って言い出すからおかしなことになるんでしょう。
そういう指摘を受けている中で、こうやって「みんなできてないんだからいいじゃん、しょうがないよ」みたいな雑なフォローをしようとするから余計火に油注ぐことになるわけですよ。
この人、↑のような発言に続けて
暇空氏側と仁藤さん側両方に言いたいけど、colaboを叩くことも、温泉むすめを叩くことも一緒なんだよ。
— 竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル) (@the_last_leaf) 2022年12月11日
温泉むすめは仮に性的な表現があったとしても地方創生のためにたくさんの人が関わってきた。問題あるなら後援した観光庁に言えばいい。colaboも少女を支援する目的の団体。
いきなりどっちもどっち論を出してくるんだからなお酷い。
温泉むすめ騒動については興味が無いのでざっくりとした知識しかないけど、あれって会計上の不備の話でしたっけ?
特に問題の無いゾーニングされた表現に対しいきなりお気持ち表明してボイコットだなんだまでちらつかせて取り下げさせようとした活動と、少女救済を題目に掲げて事業委託を受けながら満足に活動もせず会計報告は間違いだらけ、なのに毎年委託金の額は増えていく活動に対しそのことを指摘すると弁護士7人つけて議員会館で記者会見して1000万円規模の訴訟を提起することが「一緒なんだよ」なんですか?
今回の騒動がこれだけ大規模になって、しかもなかなか鎮火しないのは、暇空氏側の戦略もあるけどこうしたトンチキで無理筋な擁護をしようとする取り巻きがいることが原因だと思う。