バカの世界はいつだってn=1

ここは私の日記帳

まだまだ続く、Colaboの不正会計の話

 

展開をゆっくりウォッチしているColaboの件ですが、物証等々添えて指摘している暇空氏に対し、擁護する側は肝心の仁藤氏がだんまりを決め込んでいるためかどうも対処に困っているようですね。

例えばこんなつぶやき。

 

 

スクリーンネームからして明らかに捨てアカなんですが、それにしても雑過ぎないか。

少なくとも正しくない状態であることは暇空氏の指摘からも明らかで、そもそも会計は正しい状態を記録して公開ないし必要な相手先に提出する必要があるものなので、「よくあることでやり直せばいい」という類のものではないでしょう。

 

 

だから何?としか。

仮にも税金を財源とする補助金を受け取って運営している団体が、必要な会計報告を正しく行っていないのに「まずい状態だって知ってました。だから募集してたんです。でも人が来なかったんで不備のある状態で資料提出しました」って、それで通るんだったら最初っから会計報告なんかいらないでしょうに。

 

そしていま暇空氏が問題にしているのは、こうした状態にも関わらず適切な指摘・指導を行わず、ろくなチェックも行わずにどんどん補助金をつぎ込んでいる都の運営の杜撰さなのでは。

 

ということで今のところ擁護する側は分が悪いですね。

 

大本となっているこの人の発言も、「不当な集団攻撃が行われていると見たから口出ししてる」けど「党派性では発言していないつもり」とよくわかんない言い訳をしています。

少なくとも暇空氏の指摘を「不当な攻撃」と見て肩入れしてるのなら、それが党派性なのでは?

「指摘の根拠が薄弱で、理が無い」とかならわかるのですが。

上の人と同様、「不正かもしれないけど大したものじゃないから見逃せ」って言ってるようなもんですよね。

大したものかどうかは周囲が決めることではないですし、それを過少に(もしくは過大に)評価するのが党派性ですよ。